サッカー

日本がアジアカップ優勝

アジアカップ決勝。相手はオーストラリア。高さとフィジカルの強さを活かしてロングボールをポンポン放りこんでくるオーストラリアに何度もチャンスを作られるも、川島が鬼神の如く立ちはだかりゴールを許さない。ヘディングシュートを弾き出しては「どや!…

衝撃の2011ユニフォーム

本日サンフレッチェの2011年ユニフォームが発表。サプライヤーがミズノからナイキに変わるという噂がまことしやかにささやかれており、どんなデザインになるか楽しみにしていた。そして今日、ついにお披露目となったそのユニフォームは… さすがナイキさん、…

無念ナビスコ杯決勝

ナビスコ杯決勝、広島−磐田。ninobe氏とともにsamurai邸にて5人で観戦。 後半終了間際、夢心地だった。試合は押されっぱなしだったので勝利を確信していた感じとは違う。なんかこう、あれ勝っちゃうの?みたいなふわ〜っとした感じ。延長戦はジェットコース…

天皇杯敗退

ninobe氏とともに天皇杯3回戦広島対福岡を観戦。場所はコカコーラスタジアム、要するに県営グランド。キックオフ直後くらいにスタジアム入りしたらすでに満員。座るところはなくてまさかの立ち見。 それでも観客は約3500人という発表。アマチュアが勝ち上が…

サンフレッチェ広島がナビスコ杯ベスト4進出!

ナビスコ杯準々決勝広島対G大阪2nd leg。前半早々加地にレッドカードが出て試合のほとんどを10人で戦うことになるとさすがにガンバでもきつかったか。寿人、浩司と2得点あげて2試合合計のスコアで逆転。その後ドドに1点決められてちょっと焦ったが、しっかり…

ナビスコ杯G大阪戦

またしてもガンバ大阪戦。この前は明神無双&安田にチンチンにされた。雪辱を果たしたい。 やっぱり平日のナビスコカップということでお客さんが少ない。 試合の方はというと、やはり明神はすごい。中盤の競り合いにはほとんどすべて顔を出してくるような感…

ザッケローニ就任

難航していた日本代表監督人事がついに決着。イタリア人のザッケローニ。あれ?スペインを目指すんじゃなかったのか?イタリアにあって攻撃志向らしい。「3-4-3」を好む、みたいな報道が多いが、もしスリーバックなら左は槙野しかいない。交渉のはじめ頃には…

ガンバ大阪戦

ビッグアーチにて観戦。7月は忙しかったし、久しぶりのホームスタジアム。 広島はまさかの清水を右アウトサイドで起用。前に行く積極的な姿勢を見せたが、守備の弱さを突かれて安田に突破を許し、それが2失点につながった。するとガンバは省エネサッカーに切…

槙野の釣りパフォーマンス

先日の京都戦での釣りパフォーマンス(とその元ネタ)。 やっぱり槙野と森脇は最高。

広島0-5セレッソ大阪

ひどい。試合は見てないがひどい。交通機関の混乱で開催も危ぶまれる中スタジアムに駆け付けたサポーターには気の毒と言うしかない。試合前ペトロビッチ監督が「美しく死ぬ必要はない」と言っていたが、これじゃ犬死にだ。

スペインが優勝

スペインがオランダを1-0で下して優勝。オランダはスペインの長所を消すため中盤でガツガツ体をぶつけて激しくプレイ。カードはたくさん出たがオランダのやり方はある程度うまくいっていた。スペインはそんなオランダを攻めあぐねた。両チームとも決定機を何…

ドイツ対スペイン

リアルタイムでは見れなかったのでNHKBS1での再放送とNHK総合でのダイジェストで見た。結果は知った上で。私はドイツが2-0で勝つと予想してciaoqoo氏にメールまで送っていたのだが見事に外れた。パスをまわして攻め立てるスペインに対して自陣でしっかり守り…

ブラジルまさかの敗退

今日から準々決勝。オランダ対ブラジル。ブラジルは全員が守備意識高く守って、ボールを奪うと縦に早く攻めるカウンター戦術。オランダは相変わらずポイントのはっきりしないサッカー。それにしても試合開始から激しい。球際の競り合いはもちろん、ボールの…

日本の挑戦が終わる

日本対パラグアイ。両チームとも勝てば史上初のベスト8。日本はこれまで通りのメンバー、これまで通りの戦術で臨んだ。日本もパラグアイも守備的なチームなので正直試合内容は面白くなかった。私が日本人でなかったら寝ていただろう。この試合を120分見せら…

スロバキア対オランダ

両チームとも攻撃のアイデアに欠いた、フィジカル頼みの消耗戦。それでもロッベンの先制ゴールはお見事。ゴールをとれる個の力は大きい。このあと1-0のスコアが続く。ムカ、ステケレンブルグという両GKのファインセーブもあった。それにしても攻撃に夢がない…

ドイツ対イングランド

誤審はあった。線審は今大会二人目の追放確定だろう。しかしその幻のゴールが無価値となる大量得点でドイツが勝利。タレント揃いの両チーム、違いは守備力だったと思う。イングランドはDF陣の連携が悪い。クローゼの斜めの動きについていけない。DFラインの…

アメリカ対ガーナ

前半早々にガーナが先制。そして前半20分頃に私は寝落ち。次に目覚めると朝の8時過ぎ。ケータイのニュースでガーナが勝ったことを確認して二度寝。 ガーナはアフリカの希望の星としてがんばってもらいたい。アメリカは、国内でサッカーは決してメジャースポ…

ウルグアイ対韓国

ウルグアイのサッカーはしっかりした守備から前線3人で縦に早く攻める川崎フロンターレのようなタイプ。南米はブラジル以外、伝統的にこのタイプである。アルゼンチンは前線にタレントが豊富で、監督もマラドーナなので戦術うんぬんではないところがあるし、…

日本が決勝トーナメント進出

日本対デンマーク。3時頃に起きてビールを開けて観戦。DFラインはまあまあ高めに設定し、ある程度プレスをかけていきながら、引く時は引く作戦のようで、基本的な戦い方はオランダ戦と変わらない。デンマークは勝つしかないのでガツガツくるだろう。そうこう…

ついにグループリーグ終了

ブラジル対ポルトガル。ブラジルは予選突破が確定、ポルトガルも事実上突破が決まっている中で、お互い戦う理由がなかったのだろう。どちらも必死な感じはなく、凡戦と言える内容。この試合をもって両チームの評価をするのは無理がある。とはいえブラジルは…

バファナ・バファナは大人の階段上れず

南アフリカ対フランス。いずれもグループリーグ突破のためには大量得点による勝利が必要。勝ったとしてもウルグアイ対メキシコが引き分ければ突破の夢は泡と消える。アネルカが強制送還されるという前代未聞の事件によりフランスのチーム事情は最悪。明らか…

ポルトガル対北朝鮮

ポルトガルが北朝鮮を公開処刑。誰が野蛮なのか、これでわかったろう。騎士道がイベリア半島先端の港町まで伝わらなかったなんてことはあるまい。もうかなり前から息してないのに、それでもなお蹴りをくれ続けるなぞ、俳優やってた頃の長渕剛も真っ青の所業…

日本対オランダ

今日は何点取られて負けるか、それが問題だと試合前は考えていた。デンマーク戦を引き分け、得失点差で他国を上回ればよい。できれば2点差くらいに抑えられればよいと考えていた。 しかし試合が始まってみると日本のハードワークが光る。ディフェンスライン…

ドイツ対セルビア

前半20分過ぎから痛恨の寝落ち。ヨバノビッチのゴールで目覚める。あれ?クローゼがいない!?早野さんによるとクローズしたらしい。というわけで後半はドイツが一人少ないにもかかわらず怒涛の総攻撃。それに対してセルビアがひたすら耐え忍ぶという涙なし…

アルゼンチン対韓国

4-1でアルゼンチンが圧勝。前線のタレントが眩い光を放ち、その破壊力を遺憾なく発揮した。なにしろメッシにイグアイン、テベスと並んでいる。メッシのキープ力はどうしようもない。冗談でなく殴る蹴るでもしないとボールが足から離れそうにない。イグアイン…

スペイン対スイス

無敵艦隊がアルプス山中にて遭難。やはりカップ戦ではドン引きカウンターが有効なのか。スペイン代表「美しく勝つ」サッカーのすべて---“無敵艦隊”の強さを徹底分析!作者: 村松尚登出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/03/17メディア: 単行本購入: 1…

ポルトガル対コートジボワール

コートジボワールが秩序を重んじたチームプレーを実践して、ポルトガルに点を与えなかった。勝利に値したのはコートジボワール。得点だけがなかった。エースの怪我が響いた。それでもディンダン、ジェウヴィーニョという左右のウィングがよくチャンスを作っ…

日本がカメルーンに勝利

まず謝らないといけない。岡田監督に。ごめんなさい。勝つとは思っていなかった。自国開催でないW杯での初勝利は要するに事実上の初勝利であり、歴史的勝利。 前半はしっかり守りながら、ボールを奪ったら右サイドから松井、長谷部、駒野が早めにアーリーク…

セルビア対ガーナ

うってかわって好ゲーム。いずれもGKからパスをきっちりつないでいくサッカーで、どちらも監督はセルビア人。やはりあのあたりの監督はクセ者が多い。つなげるわけだからどの選手も個人能力が高く、ミスの少ない締まった試合。しかし比較的迫力があったのは…

アルジェリア対スロベニア

凡戦。後半アルジェリアのヒャッハーな髪形をしたFWが退場したくらいしか覚えてない。それにしてもスロベニアは四国くらいの面積に人口200万人ほどだそうだ。W杯に出られただけでもすごい。とはいえこの2チームのいずれかが、イングランドかアメリカのどちら…