孫引きはダメだろ

バイトの翻訳に苦戦中。
このイタリア人の英語、絶対におかしい。
引用が孫引きだったりと、首をひねらざるを得ない。


まだドラクエをゲットしてないうちから職業選択について考える。
遊び人から始めて最終的に賢者を目指す「夢見るニート君」コースか、
逆に僧侶からしっかり下積みして賢者になった後、
遊び人へと華麗な転身を果たす「最後に落ち着くところは場末のキャバレー」コースか。
戦士といったガテン系が眼中にないのは文系の性。
とはいえパーティを組む予定のK先生に迷惑をかけるわけにもいかない。
通信プレイでは、スタンドアロンでは許される「俺プレイ」に道徳心がブレーキをかける。
「バーチャルとリアルの区別がつかなくなる」といった月並みな物言いも
そろそろ消えるだろう。
ゲームを通じて人間関係のパターンを示すという意味では
WiFi通信はもっと教育目的で使えるはず。
敵前逃亡するような勇者(こうした自己矛盾も俺プレイでは許される)とは
運命を共にできるはずもないし、回復系呪文で草葉の影からみんなを
支えてくれる控えめな僧侶は最後まで大切にされるのだ。
やっぱさっきの二つのプランはないな。