臨採も終わり

今日は高校の臨時的任用期間の最終日。
6ヶ月間とはいえ、非常に充実しており、勉強になった。
居心地がよく、このまま教員もいいかな〜と思った時期もあったが、
買い取りオプションの行使などあるはずもなく、
ワタシ、研究者に戻ります。


最後なので学校中をまわってお世話になった先生方にご挨拶。
再来週に離退任式と新任教員も交えた歓送迎会があるので、
「また会いますよ」などと言葉を交わすも、なかなか寂しい気分になる。


夜は同じ分掌の先生方が送別会を開いてくれた。ありがたや。
学校の先生って、いまは叩かれることが多いのでイメージよくないが、
いい先生もいるんですよ、これが。
もちろん変な先生もいるし、常識感覚がズレているのは外れてはいない。
でも最近はやはり学校叩きが過ぎるように思われる。


まあとにかくお世話になりました。この成果は研究会で発表する予定です。
内部告発が目的ではないので、いいよね。