今年のゲーム2009

昔はアホみたいにやっていたサッカーゲームだが、今年はそれからかなり遠ざかった。その原因はoblivionとfallout3だった。いずれもBethesda社のRPG
私は評価の定まらないものにはあまり手を出さない慎重派である。xbox360購入後にまずプレイしたのはhalflife2やportalが収録されているorangeboxだった。これはとてもお得だったし、収録作品はいずれも面白かった。その後名作RPGと名高いoblivionを購入したが、ゲームシステムと世界観に馴染めずいわゆる積みゲーと化していた。半年ほど寝かしたのちにプレイしてみると、どっぷりはまってしまった。oblivionが面白かったので同じBethesdaが作ったfallout3にも手を出し、期待通り面白かった。両方合わせたプレイ時間は思い出したくもない。
いずれも自由度の高さが評価されている。穿った見方をすれば不親切と言えるかもしれないが、そのために遊ばされている感じがない。ゲームだから遊ばされているのは間違いないのだが、プレイヤー自身が能動的に遊んでいると感じられるバランス感覚がよいのかもしれない。せっかくのゲームで自由の刑に処せられてはたまらないのである。マップが基本的に一本道のhalflife2は遊園地にいるような気がして、これはこれで面白い。とりあえずサカゲーはJリーグが収録されたウィイレかFIFAが出るまでもう買わないだろう。そういえばDSは弟にあげてしまった。携帯機は肩こりに悪い。年寄りに優しくないと思う。
オレンジボックス【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360The Elder ScrollsIV:オブリビオン - Xbox360Fallout 3(フォールアウト 3): Game of the Year Edition【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360