木材港ライド

すっかり寒くなってきた今日この頃。寒いので最近は可部方面を敬遠し、もっぱら木材港方面へ。先日豪快に立ちゴケしてスネを擦りむいたが、その傷も癒えぬ間に今日も木材港。

折り返し地点のマリーナ。プレジャーボートがわんさと。噂では1億円くらいする3本マストのクルーザーもあるとのことだが見当たらない。というか3本マストってどんなんだろう。

帰り道。今日は平日だし釣り客もいない。飛ばし放題、かと思いきやかなり強い向かい風。行きはここは30キロ以上で巡航できたのだが、それは風と少しの下り坂によるもの。それでも今日はちょっと飛ばし気味で走ったのだが、飛ばそうが飛ばすまいが家を出発してから帰るまでの時間はほとんど変わらなかった。やっぱり街中でのタイムは信号が全てである。

先日立ちゴケした日の夕日。スネの傷はまだだが、立ちゴケによる心の傷はこれで癒えたのだった。