お宅訪問

先輩夫妻が夢のマイホーム購入。というか新築。お呼ばれしたので行ってみた。「夢のマイホーム」などという言葉は高度成長期の残滓に過ぎないと斜に構えて生きてきた。しかしそれは大きな間違いであった。眼前に広がる圧倒的な物量感。シンプルでオシャレな箱型の家屋いっぱいに夢が詰まっていた。
ウォークインクローゼットならぬウォークイン靴置き場や焼酎倉庫など夫妻のこだわりがそこかしこに見られる。しかしまだ出来たての家にはもっと多くのモノが入る余地がある。家族構成の変化などによってこの家も成長していくのだろう。いやぁすごい。次はもっとゆっくりしに行きます。