浦和レッズおめでとう

ACL決勝2nd leg、浦和−セパハン
前半22分、DFライン裏にこぼれたスルーパスに反応した永井が
思い切りよく放ったミドルで浦和が先制。
もう点を取るしかないセパハンは攻勢に出る。
後半に入るとセパハンの攻撃の勢いはさらに激しく。
そんな中でクロスをワシントンが落として永井がシュート、
GKが弾いたところを阿部がヘッドで押し込んで追加点。
数少ない好機をしっかりモノにしながら、相手の攻撃を防ぐ
見事なゲーム展開。
今日はヒヤヒヤ感もなく、あっさり勝ってしまった。
いや、選手と観客はそんなことないだろうけど。
しかし角澤アナ感極まりすぎ。


6万人で埋まったスタジアム。世界への切符を手にしたクラブ。
すげーな。うらやましいなー。日本じゃないみたいだった。
クラブW杯ではミランとの対決が見れるだろうか。
おめでとう、浦和レッズ