宴 must go on

ken-itschie2007-10-06

大学時代の先輩の結婚式のため名古屋へ。
昼過ぎにTARA氏と名古屋駅で落ち合い会場へ。
開式までの30分を利用して会場近くの店で早速味噌煮込みうどん。
名古屋は名物の食べ物が多い。披露宴前なのは重々承知。
ハイペースでそれぞれやっつけなければ到底食べつくせないのだ。


人前式では指輪交換にてハプニング。新婦→新郎で指輪を右手の薬指に。
いや、まあその方が僕らは見やすいけども・・・。
しかし披露宴の新郎挨拶ではそのハプニングもネタに和やかなムード。
新郎新婦の穏やかな人柄に、祝福の溢れたよい式でした。末永くお幸せに。


その後は4次会まですべて居酒屋で。
2次会では新婦関係のJAZZ研メンバーが演奏。
samurai氏といまやプロピアニストとなった○太一氏の見事なプレイを
私は新婦を囲んでいたのであんまり聴けなかったのだった。
その後、新郎関係の少林寺拳法サークルメンバーが余興。
当然少林寺ネタかと思いきや、小島よしおもかくやの海パン姿の男が二人登場。
内容も芸人レベルのクォリティ。参りました。


3次会ではメニューにあったので、ドサクサにまぎれてきしめんをクリア。
もうこのへんから何が何だかわからなくなる。
会場では45度という強度の鹿児島焼酎「万暦」が瞬間的ブームを巻き起こし、
高まるテンションに宴の勢いは一向に収まる気配がない。


4次会では先の万暦ショックにやられたメンバーが次々に言葉を失っていく中、
私は○太一氏とバトル。やはりミュージシャン、鋭い感性の持ち主は放つ言葉の角度が
我々の基準を超えている。次々と繰り出されるはてなトークを拾うべく
私も縦横無尽にロゴスを吐き出す。
最後はがっちり堅い握手で友情を確かめ合い、午前3時にノーサイド


驚きは新郎新婦がフル出場だったこと。フツーは2次会終わったあたりで帰るものだが、
ご両人のスタミナと人柄に感服。改めて、末永くお幸せに。