悔しいなでしこ
北京五輪女子サッカー3位決定戦日本‐ドイツ。日本が押し気味に進めながらもドイツは堅い守備で応戦。カウンターから先制点をあげたのはドイツ。なでしこJAPANはサイドを起点にしながら猛反撃。よく走り、闘志もほとばしっているのだがなかなかドイツの守りをこじ開けることができない。そうこうする間にまたしてもカウンターからドイツが追加点。後半42分での2点目はキツい。それでも折れない気持ちで攻めるなでしこ。安西先生のあの言葉が何度も脳裏をよぎる。しかし残念ながらそのまま試合終了。悔しい!
解説の山本昌邦が言っていたように、日本のスタイルを貫いて世界と十分に戦えることを示したのはなでしこJAPANにとって大きな財産になる。男子のふがいなさと比べるまでもなく、今大会のサッカー女子代表は輝いていた。
お盆過ぎて朝晩が涼しい。昼も気温が数値上高くても風が吹くと心地よい。夏も終わりの雰囲気。でもちょっと早いような気がする。個人的な感覚では9月中旬の感じ。サッカーと違って、気候はあんまりにも切り替え早いと体がついていかない。
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