琉平

猿猴橋町にある沖縄料理店「琉平」に行ってみた。以前から知っていたのだが、レトロすぎる店構えといい立地といい、初心者を寄せ付けない雰囲気があった。勇気を出して入店してみると…平日の少し遅い時間だからか?客は誰もいない。男性の主人は厨房を離れてずっと煙草を吸っており、料理してくれたのは女性のおかみさん。接客という概念はあまりないようで、やはり初心者向けではない。でも料理はおいしい。沖縄料理の基本は卵と肉(スパムか豚)のようで、どれもおいしかった。海ブドウは生まれて初めて食べた。特にソーキそばは、他の店で食べても記憶に残らなかったので期待してなかったのだが、ここではうどんに似たダシで、特大の骨付き肉入りの見た目とともにインパクト大。勇気を持って足を踏み出せば、新しい何かが見えてくることを教えてもらった。気がした。

DR70610 1/6 WW.II 米海兵隊 衛生兵 ドク・ブラウン

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