やっぱり川だね

広島市内を流れる太田川放水路
両サイドに河川敷が広がり、市民の憩いの場になっている。
実はこの川、その名が示すとおり、
昭和7年より36年かけて作られた人工の川である。
それまでは三角州である広島旧市内は度重なる川の氾濫に悩まされていたそうな。
この放水路ができて以来、氾濫は一度もなし。
まさに広島の守り龍である。


で、今日はその河川敷を散歩。
というか走りに行ったつもりが、不精がたたって全然走れず。
梅雨の中休みの快晴と吹き抜ける風が気持ちよい。
約1ヵ月後のフットサル合宿に向けて体作りに入ります。